24巻売り切れ続出・・・
2010年1月22日 日常
アニメを見て分かり易かったから。
アニメの主人公達は大変可愛いいし・・・物語も分かり易かったのだ。
私はねえ・・嘗ての物語の中で等価交換で娘を犬に変えた父親の錬金術師のストーリーに思わず涙して読むのが嫌に成った事が有るのだな。
そして、後に傷の男が娘を安らかにしたのを見て何故か安堵したものだ。
元々のストーリーが等価交換で亡き母親を復活させたかった為に子供達が身体の一部や全てを無くした設定が始まりだった。
亡きモノを復活させるのは本当に多くの人命を奪うしか無かったのが等価交換の事実。
だから・・兄ちゃんは身体の複数の部分を失った。
弟は身体が全部。
精神だけが魂だけが残った。
元々は不老不死を望んだ者が或るモノに利用されたのが等価交換をする為に生み出された錬金術。
クローンを思わせる人造人間もどきの化け物さんも多く登場。
はあ・・・・なグロイ展開に食傷気味に成ったのと、漫画自体の主人公達の容貌の可愛らしく無い感じに成って来たのに萎えた結果、漫画本は暫く購入しなくなっていた。
が・・・アニメは見易い。
だので、中古で購入した漫画本数冊。
で・・続きが読みたくなり最新版を書店で探すが・・・・無い。
彼方此方探したが・・・・無かった。
うう・・・ん。
何か・・・最後が見えて来てるんだよね。
多分に作者はエンディングは最初から考えていたのか。
手塚さんはそうだったらしいね。
と・・・
此の間はアフガンからの帰還兵が精神的に不安定に成った症例の男性を取材していたが・・・爆撃の衝撃で頭脳内に異常を起こし易いとか・・・
怖いな。
争いとは恐ろしい。
で・・人の命は自然に任せるのが一番だと云う事だろうな。
人の命を人が勝手に弄りまくると、後のちに自然界からしっぺ返しされる事に成るだろう日は近いのかも知れぬ。
と・・・２４巻は何処。
て・・印税生活で此の先は安定・・・・を・・・かもね。
作者は女性だし。
手塚さんみたいな漫画家は非常に少ないと思うので。
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