はむれっと・・・
はむれっと・・・
はむれっと・・・
尼寺へ行け・・・が、印象深し。

って・・初めて中途半端の時代設定のハムレットを見た。

正直、当時では何処の国でも日常茶飯事な事が王家では起こっていただろう親族同士の権力争い。

ああ・・うんざり・・

毒を入れたり・・・なんかは日常茶飯事。

有る事無い事を正当防衛の為に周りの者に言い触らし自分を守り相手を陥れる。

有り得るのだな。

で・・此の物語では殆ど皆が息絶えて行くのだなあ・・

と・・溺死した女性が一番可哀相か。

と・・

舞台劇なのだろうが・・・台詞が難解で分かり難くて・・物語自体は単純なモノなのに台詞に余計なモノを取り入れ過ぎで興醒め。

て・・台詞には裏の解釈も多々入れてるのだろうが・・単純な私の思考では回りくどくて疲れた。

多分に・・・表と裏を使い分ける日本人体質には合うのだろうか。

で・・此の映画ではチャールストンヘストンが印象的だった。

他色々有名俳優が出ていたが、然程印象に残らず。

私には合わない物語だな。

と・・ローレンスオリビエのハムレットを見たら又、印象も変わるかな。

って・・ローレンスオリビエも私生活では女性関係が色々有ったらしくてねえ・・

嵐が丘の頃は未だ初心だったんだろうねえ・・

と・・

生きるべきか死ぬべきか、其れが問題だ。

って・・

生きないと仕方ないじゃん。

自殺したら君の国じゃ地獄逝きなんじゃないのん??

で・・

恋人に尼寺に行け・・・なんて・・偉そうに言うんじゃないよ。

自分が牧師に成れ。

ああ・・昔の西洋の国内の王国の内情は実にドロドロ魑魅魍魎状態だったんだろうねえ・・

あ・・今のイギリスなんかもそうだよなあ・・

昔も今も変わらん事をしてるって訳ね。

成長の無い国だよねえ・・

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