げげげ・・・・げっ
げげげ・・・・げっ
げげげ・・・・げっ
何とも背が高過ぎですなヒロイン。

ピアニストなんだから・・ピアノに専念すれば良いのにね。

珍助をへろへろに脂汗掻かせていたヒロインだが・・

水木しげる夫人には大変不似合いに見えるんだけど・・

水木さんの幼少時代から現在に至るまでの本を読んだ事が有るし。

益してや、御婦人の結婚時の小説も読ませて貰い、余計に今度のヒロインに違和感を覚える。

此のヒロイン役の女性のような苦労知らずな生い立ちだと余計に違和感増大。

水木氏は子供時代からユーモアに富んでひょうひょうと生きてきたが・・・戦争では本当に死の淵を彷徨い、あの世に逝く直前までだったらしいし。

御婦人は子供を産んでも水木氏が超貧乏だった為に生活をしていくのが大変だったらしい。

腐ったバナナが御馳走だった・・・と。

腐って無いバナナは当時は超贅沢な御馳走だったらしいが・・・腐ったら・・・

ガッツ石松氏はボクシングの試合に勝ったらバナナを飽きるまで食べたかったらしいほどの高価な代物だったらしい。

ふう・・・

取り上げる題材が良いのに配役が???だな。

そうそう・・嘗て鈴木京香嬢が国営朝の連続小説で君の名を・・・だったっけ・・ヒロインを演じていた時も違和感が増大していた覚えが有るな。

げげげの水木しげる氏は戦争で片腕を失ったが生きて日本に帰れて今も御存命なのは非常に喜ばしい。

又、貧乏時代を糟糠の妻をして氏を支えた御婦人も御存命で益々何よりだ。

で・・国営の朝の連続ドラマはソロソロ・・・・ねえ・・・

時代設定が古過ぎ。

古過ぎもまあ・・何と言ってもストーリーが練られてなくてマンネリ感がねえ・・

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索