ぜいきんはほんとうにひつようなことにつかってくださいよ・・
2010年3月31日 日常
６０歳過ぎ頃から癌で苦しみつつも８３歳まで延命した。
配偶者は９０歳近いが病気一つなく今も元気だ。
でも・・暫く介護の人に来て貰っていた。
何故なら義母が食事の用意が出来なくなったからだ。
此の配偶者。
仕事は真面目だが他は何も出来ず。
病床の妻を何時も酷使し食事の用意をさせていたらしい。
でも・・妻が床から離れられなくなると・・・介護士を頼んだ。
・・・・ら・・・文句タラタラ・・だったらしい。
食事の用意を一応介護士がしてくれるらしいのが・・味が薄かったり濃かったり・・で、大不満。
まあ・・介護士が毎日コロコロ変わるので食事の味付けも人其々で・・
私なら多少不味くても我慢をするだろうな。
が・・我慢出来ずに文句タラタラ・・・
義母が配偶者を甘やかし過ぎた。
配偶者は南の島で兵士として行って来た過去が有るのだが・・・食事の味付けには煩いらしいのだ。
唖あ・・好き嫌いが多い上に味付けにも煩い配偶者って正直、嫁ならウンザリだな。
食べるモノが有るだけ幸せ。
又、自分が他人の作るモノに不満が有るなら自分で作れば？？
で・・今は其の配偶者は宅配の弁当を頼んでいるらしい。
え？？宅配弁当なら我慢出来るの？？
変なの。
で・・友人が言うには断じて同居も食事も一緒にしたくないらしい。
分かるよ。
口煩いんだって。
頑固も程々にしないと・・・孤独死の・・・
て・・病気知らずで大変元気らしいので・・・
車も乗り回していてボケ知らず。
と・・介護士の募集は此処の田舎でも引っ切り無しに有りますな。
でも・・・・ねえ・・
１５万も給料が有れば此処では裕福な暮らしが出来ますからねえ。
配偶者も働いていれば悠々自適。
でも・・・
此処でも成り手が少ないのが現状です。
あ・・ケアマネージャーは別ですよ。
彼が言うには仕事は楽だし給料も多いらしいから。
何だかねえ・・・
本来は現場で働く介護士に給料が還元するのが当たり前なのにねえ・・
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