かれはしぶいおちゃがおすき・・
かれはしぶいおちゃがおすき・・
かれはしぶいおちゃがおすき・・
渋っ。

とても美味しいと感動し何度も御代りを要求していた食堂での彼。

とても渋い御茶が大好きなのだ。

緑茶党。

で・・食堂の高齢の店主が同じ村仲間の高齢者達と談笑し始めた。

「お前とは遠い親せきや。

そうそう・・お前もや。」

で・・

「今年の春は春らしい春じゃ無かったなあ・・」

「此処は寒くて冬は何処にも行かずに終わった」

と・・

「此処の茶は知り合いに作ってもらってるもんや」

??

車で峠を降りると見えてきた一面の茶畑。

圧巻だった。

御茶好きの彼は痛く感動したらしくて此処の産地の御茶を買いたいと或るスーパーに寄る事と成った。

ら・・・有ったのだ。

伊勢茶。

知らんかった。

御茶は京都か静岡だと思ってた。

彼が言うには本当に彼好みの御茶らしい。

ふ・・・・ん。

私の場合は幼少時代から自宅の畑の御茶の葉を祖母が煎じていたのを長い間飲んでいたモノだが・・

今は市販のモノを購入している。

私自身は玄米茶が好き。

昔は麦茶も自家製だったなあ・・

クコ茶と云うモノも飲まされた覚えが有る。

どくだみ茶も自生のを手作り。

クコ茶は病弱に好いとされて激マズなのに無理矢理飲まされたものだ。

食材と云うモノは身体には薬と成ったり毒と成ったりと昔の人は食で健康を回復しようとしていたのだな。

で・・彼は伊勢茶がお気に入りに成ったようだ。

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