私の田舎でもそうだ。
て・・嘗ての義兄の父親の葬儀の場合。
北の地だ。
火葬場は市の職員が働いていた。
で・・石部金吉の義兄は父親の火葬の際は職員は公務員だからと心付けを渡さなかったそうだ。
すると・・・・
何と言う事でしょう。
焼き上がった御骨は入れモノに乱雑に山のように入れられ、果ては粉まで山盛りにされてしまったらしい。
其の際、義兄は無言だったらしいが、姉は余りにも乱暴な市職員で有る公務員の男性の態度に吃驚したらしい。
後に後悔し切りだったらしい姉と義兄。
で・・公務員で有り、市職員で有るのに火葬場では普通に職員に心付けを渡す事で御骨を丁寧に扱ってくれるのが恒例に成っているらしい。
ほう・・・・
道理で・・・・
と・・・私は此の間の姉の行動に納得した。
で・・大阪では葬儀業者と癒着していて心付けも多分に庶民から貰っていたと思われる職員が解雇されたらしいとの事。
そうですよねえ・・
公務員は心付けなんか貰えないのが当たり前なのにね。
でも・・・
此処もそうだが・・全国各地の火葬場では今も職員で有る公務員に心付けを渡してるのが現実なんですな。
本当に呆れますわ。
心付けって云うモンに。
公務員試験や教員試験のコネや賄賂は未だに密かに行われてるのは事実ですよ。
大分なんか・・・氷山の一角ですぞ。
糞・・・・・糞・・・・鹿の糞。
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