けんかはやめて・・・・
2010年6月9日 日常
作者自身は大人しそうな青年だったのに何故かヤンキーが主役の主人公の物語から人気が出始め。
北斗の拳の作者のアシスタントをしていたらしいので多少は影響されたのか。
多分に作者自身はヤンキーとは無縁な性格だと思われる。
大人しそうで病弱なイメージ。
又・・・猫好き。
私的に此れが好印象の極み。
デビュー作のような、ろくでなしブルースは正直、壮絶な喧嘩シーンに辟易したもんだ。
でも、友人関係のシーンでは本当にユーモアに溢れ、私のお気に入りの薬師丸君が可愛くて・・・・何時の間にか全巻揃えてしまった。
主役のアホな筈の前田君は何と無く後半は突如頭脳明晰に成り苦笑。
薬師丸君は何時までも抜けていて可愛らしいったら無かった。
で・・・次の作品がルーキーズ。
此れは新連載から見ていて、単行本も購入していて新作ごとに購入し全巻揃えた。
本当に面白かったのだ。
ろくでなしより面白かった。
で・・テレビ化された時は正直不安で一杯だった。
主役の川籐先生を誰にするのか・・・・と。
でも、不安は程無く無に成った。
佐藤君が本当に適役だったからだ。
で・・・
今は、べしゃり暮らしが連載中。
此れはテレビ化は難しいだろう。
正直、漫才自体は面白くない。
人間関係が面白いのだ。
森田君は漫才のシナリオは不適格だよん。
で・・本当に人間関係を物語にするのが大変上手い森田君。
何時の間にか全巻揃えてしまってるもん。
病弱だと聞いたので体調に気を付けてマイペースで物語を十分練って描いて欲しいものだな。
後、私生活では良い伴侶に恵まれますように・・・
身体に気を付けて欲しいものだ。
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