ぬけがらのえれじー・・・・
2010年7月6日 日常
此のゲームは仮面の呪いから或る子供を救いだす物語だが・・・
月が落ちるまで３日間が期限。
此れがねえ・・・
小学生だった娘が楽々クリアーしてたんだよねえ・・
基本はゲームが優秀な子は可なり頭脳は優秀だと思う私。
ゲームばっかりして・・・なんて云う親御さんも居るが、友人関係にも支障が出る程に家にゲーム機や外での携帯ゲームが無いと学校で孤立する場合も多し。
大阪に居た頃は小学校時代は学童は小３までしか入れなかった。
私は働いていたので娘は小４からは鍵を持たせ家で居るようにして貰っていた。
正直、本当に不安だったのは事実。
近所の御金持の専業主婦や３世代同居で祖父母が居る家が本当に羨ましかった。
で・・・此のような方々でも申し込み順で学童に入れるのを知り驚いたのは事実。
預け無くても生活は十分出来るのに何故か預けてる。
又、母親も無理矢理働き口を見付けて働いている方も御金持家庭に多かった。
此れは公立保育所でも感じた。
保育園の運動会の日に３世代で揃ってゴザを敷いて豪華な弁当を食べているのには正直絶句だった。
母子家庭や貧困家庭の為の保育所や学童の筈なのに・・・
何故か裕福な悠々自適で別に働かなくても十分生活出来る家庭。
こんな方々はチャンと多少高くても良い機関に預けて欲しいと正直思った。
で・・一人っ子の娘。
働かないと中古の家のローンが払えなかった当時。
正直、私は働きたく無かった。
基本は働くのは嫌い。
専業主婦の方が好き。
料理だって十分時間が有るので丁寧に手作り出来るし。
掃除も毎日出来る。
自宅が職場に成る。
はあ・・・
で・・・男女共に他人と交わり働くのは苦手な人は多い筈。
毎日楽しく仕事出来れば良いけれど・・・其れは非常に少ない。
で・・職場にぬけがらを置いておいて・・・が・・・良いなあ・・
あの頃は現実逃避したくて私もムジュラをしてたっけ・・・
今は・・・したいと思わないし・・・
あの頃は未だ若かったなあ・・・
で・・・働かないと本当に生活出来ない人ならイザ知らず、余裕が有るのに子育てせずに働いて保育所に学童に子供を入れたいなんて・・・我がままだとしか私の経験上は思えません。
配偶者だけでも十分生活出来る状況な御母さんなら・・・しっかり子育てしてほしいが本音。
だって・・・子供の母親なんだし。
で・・・働くなら・・しっかり働いて下さいね。
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