こうれいしゃだらけ・・・・
2010年9月26日 日常
特に私の狭い周りでは７９歳と８３歳が居る。
他にも色々な高齢者達と此の数十日、遭遇する事と成った。
はっきり言って多少苦痛だった。
何故なら・・家の婆さんと似ている人物も数多く遭遇する事と成ったからだ。
矢張り、多少、弱干は家の婆さんは昔から痴呆症なんだろうと今は母親の事を素人目から見ても判断させて貰う環境が此の数十日で体験出来たのだ。
苦痛だが実に面白い実体験をさせて頂いている。
が・・・聡明な思慮深い高齢者にも数々遭遇させて頂いている。
此れも実に貴重な体験で為に成る。
総合して感じるのは高齢者達の明日も明後日も生きようとする活力は感動する。
此れは１００歳を過ぎても或る高齢者ではそうなんだろう。
生きようと思う活力。
又、３世代、４世代同居を上手くしている高齢者には聡明な方が多い。
家の婆さんみたいなのも多いが・・・・
高齢者さんに今回は沢山の知恵を授かり有り難く感じている毎日だ。
此れは暫く続く。
或る意味に於いて貴重な時間なのだと納得している。
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