こいひとすじに・・・・は・・むずかしい・・
2010年12月4日 日常
ふ・・・・ん。
まあ・・結婚して別れても子供が居たら国が手厚く保護してくれる仏。
あ・・・フランスは日本語だと仏なんだあ・・・・笑・・
私は離婚するまで愛情が無いのに我慢して相手に何処か良いところが無いかを無理矢理探そうとしていたなあ・・
愛情なんて・・・愛なんて・・・結婚する前から全く無かったなあ・・
だから結婚式も全然何も感じなかった。
正直、新婚旅行もしたくなかったので、したくないと言ったのに無理矢理に元が国内旅行を計画してしまった。
あのねえ・・・あんたは借金が有ったんだよ。
其れを、あんたの親と私の親と私の親戚と私が払ってあげたんだよねえ・・・・な、気持ちが当時も大きかったからねえ・・
結婚祝い金は全て、あんたの借金返済に消えたしねえ・・
其のアホみたいな借金。
異性遊び金だったもんねえ・・呆・・
結納して初めて知ったんだもん、元の部屋で。
もう・・結婚する前から冷めきって居たので前途多難な未来が略、予測は出来ていたかなあ・・・
まあ・・其れほど地元で居たく無かったのと、母親に対する憎悪と嫌悪・序でに殺・・・意・・・も・・・大きかった為に帰れないと思っていた。
元配偶者を当時から軽蔑の対象者と見ていた。
愛等、微塵も無かった。
だから逆に数十年一緒に暮せたのかなあ・・
だって・・殆ど同居してても夫婦らしい雰囲気は皆無だったから。
心の底に最初から不信感を忍ばせて生活していたから多少の苦難は乗り越えられたのだろう。
夫婦ごっこ・・・・でも無かったか。
生活共同体。
其れだけ。
まあ・・良く長続きしたもんだ。
我慢ばかりの毎日だったもん。
此れが仕方ない事だと思ってたし。
そうだなあ・・・
他に楽しみを見つけていたからかも。
娘が産まれる前は両想いみたいな片想いをしてたから。
と・・・
でも、今思うのは離婚して良かった。
違う相手と堂々と付き合えるから。
誰からも何も言われない。
正々堂々と好きな人と付き合える喜び。
此れは本当に良かったな。
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