かじわらさくひんは・・・・
2011年1月15日 日常
愛と誠も酷い結末だった。
主人公は何時も再起不能か死ぬ運命に成るのが常。
テレビでのタイガーマスクは辛うじて海外に逃亡？？出来て終焉したが・・
星くんも再起不能。
矢吹くんは・・・矢吹くんだけじゃなくて力石まで・・・酷い事に・・
血も涙も無い脚本家だったと今でも思う梶原氏。
で・・施設に入っている子供達にささやかなる寄付が大流行りらしいが・・
発端の自称伊達くんは大流行りにしようと思ってした事では無いかもね。
思えば矢吹くんもみなし子に思えるな。
誠も親に棄てられた形だったし。
て・・・思えば柔道一直線の主人公は恵まれていたような・・・
物語は詳しく知らないので。
て・・・力石の吹き替えだった某俳優さんが最近他界されたな。
あの人の声無くしては力石は無い。
今後も無いだろう。
で・・当時に子供の起きている時間に何と言うアニメを多々放映していた事か。
残酷極まりない描写の数々。
実際、プロレス自体も危険は大きい。
事実、数年前に某プロレスラーが試合中に他界した。
ボクシングもそうだな。
殴られる事で大きな障害が身体に残る場合も多し。
伊達直人。
アニメでの結末は私は支持する。
生きてこそだからだ。
誠にも生きて欲しかった。
何故にモヤシの岩清水に油揚げをさらわれないといけないのか。
まあ・・早乙女愛には後半の人生は幸せが保証されているかも知れぬが。
梶原作品は実に救いの無い物語が御得意だったな。
で・・自称伊達直人さま。
此の不況に自腹を切る等、太っ腹ですな。
本来はブラピ夫婦のように大金持ちがするべき筈行いですのにな。
死ぬ時は貧乏人も金持ちも一文無しで土に戻らねば成らん。
棺桶に僅かな銭を入れてもらっても焼けば無と成るだろうから。
銭は彼の世には持っていけませんぞ。
日本の汚金持ちに言いたいですな。
此の間のテレビでのセレブな家に生まれた御子息特集を見て大いに溜息をついたもんでねえ・・・
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