だいきゅうちく・・・
2011年1月20日 日常
南アフリカを題材にしていて脇役にツォツィーの主役の彼が居て吃驚。
あの舞台は、そもそもがスラムらしくて、定住している人が一時的に撮影の為に移住させられたらしい。
何気にエビもどきがスラムに住んでいる方々のような・・・錯覚に。
まあ・・白人ちゅうのは何時も他の人種を差別し易い。
異星人なら尚更だろう。
又、知能が低ければ余計に。
と・・・・主人公の白人さんは陰が薄いが良い演技してましたが・・・地味。
はっきり言って主役は、エビもどきの親子のエイリアンだろう。
私は何時も洋画を見る際は吹き替えにしないのだが・・今回は吹き替えで見てしまった。
で・・何と、エビもどきの親子の子の方の吹き替えが鋼の弟のアルの声だったもんで・・・感情移入してしまった。
私はアルの声優さんの声が好きなのだな。
で・・子供のエビもどきに好感度大に成り。
と・・此の映画は矢張りコメディに近かったのかと。
チョッと苦笑する場面が多くて。
血しぶき飛んでも何と無く嘘っぽくて・・
風刺を含んだコメディ映画でしたな。
大変面白かった。
突っ込みどころなんて・・・どうでも良い感じ。
本当に評判に成った映画だと思いましたな。
低予算なのにねえ・・・・
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