せいぎはかつとはかぎらないげんじつ・・・
2011年3月5日 日常
思えば最初、デスノートの発想は素晴らしいと思ったな。
でも・・・子供が此れを所有するには荷が大き過ぎるとは思った。
只の頭の良い少年がデスノートを持つほど恐ろしい事は無いと。
人生経験が殆ど無い少年にデスノートを持たすなんて・・親から見れば豚でもなく恐ろしいと。
最近の優秀な頭の良いエリート少年君・少女ちゃんの殆どにネットをしていない子は居ないだろうと推測するに・・・
ネットでは勘違いのカミに成り易いと。(敢えて、カミと言おうか)
大人でも成り易いのは言うまでも無いし。
そう・・勘違いに陥り易い・・・かも。
て・・
作者は最初からライトは死ぬ設定にして終わりも108の回で終わらそうと計画していたらしい。
108は煩悩の数・・らしいけど。
ふ・・・ん。
手塚氏の漫画の描き方を思わせる。
手塚氏も漫画を描き始める前に全て物語の起承転結を考えていたらしいので。
と・・・
じゃ・・・Lが急に途中から人気が出始めても無視して殺したのも納得してしまったな。
Lって作画者が萌えキャラに作ってしまった為に急に人気が爆発してしまったからなあ・・
同人誌で大人気に成ってたし。
腐女子に特に人気が有った・・・・
何故なら最遊記同様、エロが殆ど無い男性一色社会を描いていたからだろう。
あ・・・ミサミサはオマケみたいなもので・・・エロには成らなかったし。
で・・急に人気が出たLに作者は漫画を無駄に長引かせようとか云う考えは全く無かったのだろうかと。
途中変換よ。
ドら・・・では作者自身がストーリーが定まって無くて読者の意向を気にしながら無駄に物語を長引かせていたらしいのに??
まあ・・作者と作画者が違うからかなあ・・・
で・・正直、デスノートではLをもう少し生存させていて欲しかった。
其れだけ魅力的な萌えキャラだったので・・・
で・・物語は正義は勝つ・・・なんて云う単純なモノじゃ最終は無くなってしまっていた。
人生は如何に不条理で成り立っているか。
は・・・現実です。
で・・
最終のアノ無様な死を向かえるライトに私は何故だか同情した。
何故なら本当の悪はリュークなのだから。
少年のライトにデスノートを与えたのはリュークなのだから。
間接的殺人者。
傍観的殺人者。
其れはリューク。
頭脳明晰で容姿端麗なライトにはデスノートさえ無ければ将来は輝かしい未来が待っていたかもしれないのに・・・と。
もしかすればLとだって親友に成れたかも知れぬ。
此のリューク的存在。
良く見掛ける、人間でね。
間接的犯罪者・殺人者。
が・・現実は醜い。
此のようなモノが意外に強かに長生きして天命を終えている場合が多いが現実。
で・・常に思うのは・・
人間の心の中には天使も悪魔も常に存在してるってことだろうと。
今回のカンニング少年のことを思う。
大袈裟にし過ぎ。
人を殺した訳でもなく・・・・
裏金で大学に入学した某同級生を思うに・・・所詮は何処でも金次第で或る人間は欺ける。
汚金次第でなびく人間は居るってことよ。
私は同情する。
少年にね。
そして・・・違うところで其の優秀な頭脳を活用してくれ・・・と。
世の中は正義は必ずしも勝利しないのが常。
が・・・本音は知ってほしくないなあ・・・
でも・・・子供が此れを所有するには荷が大き過ぎるとは思った。
只の頭の良い少年がデスノートを持つほど恐ろしい事は無いと。
人生経験が殆ど無い少年にデスノートを持たすなんて・・親から見れば豚でもなく恐ろしいと。
最近の優秀な頭の良いエリート少年君・少女ちゃんの殆どにネットをしていない子は居ないだろうと推測するに・・・
ネットでは勘違いのカミに成り易いと。(敢えて、カミと言おうか)
大人でも成り易いのは言うまでも無いし。
そう・・勘違いに陥り易い・・・かも。
て・・
作者は最初からライトは死ぬ設定にして終わりも108の回で終わらそうと計画していたらしい。
108は煩悩の数・・らしいけど。
ふ・・・ん。
手塚氏の漫画の描き方を思わせる。
手塚氏も漫画を描き始める前に全て物語の起承転結を考えていたらしいので。
と・・・
じゃ・・・Lが急に途中から人気が出始めても無視して殺したのも納得してしまったな。
Lって作画者が萌えキャラに作ってしまった為に急に人気が爆発してしまったからなあ・・
同人誌で大人気に成ってたし。
腐女子に特に人気が有った・・・・
何故なら最遊記同様、エロが殆ど無い男性一色社会を描いていたからだろう。
あ・・・ミサミサはオマケみたいなもので・・・エロには成らなかったし。
で・・急に人気が出たLに作者は漫画を無駄に長引かせようとか云う考えは全く無かったのだろうかと。
途中変換よ。
ドら・・・では作者自身がストーリーが定まって無くて読者の意向を気にしながら無駄に物語を長引かせていたらしいのに??
まあ・・作者と作画者が違うからかなあ・・・
で・・正直、デスノートではLをもう少し生存させていて欲しかった。
其れだけ魅力的な萌えキャラだったので・・・
で・・物語は正義は勝つ・・・なんて云う単純なモノじゃ最終は無くなってしまっていた。
人生は如何に不条理で成り立っているか。
は・・・現実です。
で・・
最終のアノ無様な死を向かえるライトに私は何故だか同情した。
何故なら本当の悪はリュークなのだから。
少年のライトにデスノートを与えたのはリュークなのだから。
間接的殺人者。
傍観的殺人者。
其れはリューク。
頭脳明晰で容姿端麗なライトにはデスノートさえ無ければ将来は輝かしい未来が待っていたかもしれないのに・・・と。
もしかすればLとだって親友に成れたかも知れぬ。
此のリューク的存在。
良く見掛ける、人間でね。
間接的犯罪者・殺人者。
が・・現実は醜い。
此のようなモノが意外に強かに長生きして天命を終えている場合が多いが現実。
で・・常に思うのは・・
人間の心の中には天使も悪魔も常に存在してるってことだろうと。
今回のカンニング少年のことを思う。
大袈裟にし過ぎ。
人を殺した訳でもなく・・・・
裏金で大学に入学した某同級生を思うに・・・所詮は何処でも金次第で或る人間は欺ける。
汚金次第でなびく人間は居るってことよ。
私は同情する。
少年にね。
そして・・・違うところで其の優秀な頭脳を活用してくれ・・・と。
世の中は正義は必ずしも勝利しないのが常。
が・・・本音は知ってほしくないなあ・・・
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