しあわせなんだなあ・・・けっきょくいまわ・・・
2011年6月15日 日常
彼は私が毎日御泊りしないと不機嫌なのだ。
又、眠ってる時もベッタリ。
深夜に起きると私は彼にベッタリくっ付かれて窓側の隅に・・・
あのう・・・・
何故に目が覚めたか。
元配偶者のバイクの後ろに乗ってる夢を見ちゃったからだ。
汚露。
あの頃の私は元配偶者の事なんかより配偶者のバイクを愛していたのだな。
其のバイクは今の私の彼も嘗て高校時代に乗っていたらしいので驚き。
私が当時に一目惚れしたバイク。
あれは・・・女性では扱いにくいだろうと今の彼に言われたな。
流線型で綺麗な形をしていたオートバイだった。
其れ以前も友人達と鈴鹿や生駒等にオートバイレースを良く見に行っていた。
思えば、あの頃の私はオートバイに惚れていたのだな。
・・・・・・・・・・・・・・・
漸く当時の心境が理解出来た。
しかし、地元の此の田舎で友人の配偶者に紹介してもらった結婚したかった亡き彼は彼自身が好きに成ったから付き合ったのだな。
まあ・・亡き彼もオートバイに乗っていたけど・・
友人の配偶者もオートバイに乗ってたし。
で・・今の彼は嘗てはオートバイに乗っていたが、其のオートバイも数年前に手離した。
疲れるんだって。
そうだよなあ・・
オートバイに乗るのは大変だよねえ・・
て・・・・昨夜の夢で何故に元配偶者のバイクの後ろに乗っている夢を見たのだろうか。
あ・・あのオートバイに惚れていたからだろう。
あのオートバイは今でも見掛ける事が多いのだ。
此処は都会からもツーリングに来るバイカー達が非常に多いからだ。
て・・今の状態。
結婚してた頃に比べ遥かに幸せな状況なのだと実感する。
離婚して良かったなあ・・・
嘗てに住んでいた大阪の中古の一戸建てや亡き義父の住んでいた家等・・・今はネットで検索すれば見れるんだよね。
凄いよ。
あれから十年以上経つけど、数年前に彼と周辺に行ったけど二度と訪れたく無いと思ってるから。
義父の生きていた頃は本当に良かったなあ・・・
義父は本当に尊敬出来る男性だったから。
其れに義父に似た元配偶者の兄は家庭・家族を壊さず今でも維持している。
義父と同じ血液型で容姿も義父に似てる。
元配偶者は義母に血液型が同じだし容姿もソックリ。
性格も義母に似てたなあ・・・
で・・今の彼の父親はなあ・・・どうなんだろ。
嫌いじゃ無いが・・・尊敬出来ない所が多々あり・・息子の彼の方が尊敬出来る点が多いかもね。
ああ・・・元配偶者の義父さんの事が懐かしいよ。
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