だって・・
彼と居ると好きなテレビ番組が見れないから。
で・・此の映画が放映されていたので。
小説が原作らしい。
最近だと大阪で定時制高生の女の子が男にラブホテルで絞殺されていた事件。
又、ラブホテル内で男は女の子に覚醒剤を打っていた。
原因は絞殺だと云うが・・・覚醒剤を使用していたと成れば・・・快楽の為に首を絞めたとも考えられる。
で・・・此の映画の中でも首を絞めると云う行為が有るのだなあ・・
何と無くエバンゲリオンのシンジとアスカの場面を思い出した。
理解不能な場面だったよなあ・・
で・・・金髪の妻夫木くんが可愛らし過ぎてなあ・・
何と無く・・・まあ・・可愛らしさが此の映画では良いのかも。
相手の女の深津ちゃんの方が落ち着いていて寂しさも当人が今も独身の事も有り大いにヒロインにぴったりだったか。
此の人は決して綺麗じゃ無いが演技で光る女優だな。
４０歳くらいなのかなあ・・
共演してたドラマの常盤ちゃんなんか結婚しちゃってるもんなあ・・
まあ・・結婚は契約で有って一概に愛情が優先出来ない制度だと思うので、子供を大きくさせて次の世代へが基本だし。
で・・此の映画。
現場が九州だと云う事で・・・訛りが良いなあ・・・と。
で・・結論を云うと・・殺人した青年の場合、相手を殺すまでに至った事に何も同情が全く無い。
幾等殺された相手に非が有れど・・・
正当防衛や虐待されていた報復でとか云うのだと理解出来るが・・此の場合は同情は一切ない。
まあ・・悪とは言い切れない。
人を殺さなくても究極の悪人は存在するからだ。
自らが手を下さなくても間接的殺人を実行している人物は今の時代も多いだろうと。
で・・此のような題材は常や有り得るとかは思ったな。
怒りの暴走を止められない人間は今の世の中でも実に多いからだ。
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