此れは昔から家では鋤焼きが豚肉や鶏肉や鯨肉で有った為か。
正直、牛肉自体が他に肉より美味しく感じた事が無い為か。
其れが結婚してからだろうか。
元配偶者の父親が大手に勤めていて良く食べに連れて行ってくれたりしていた為か・・
今まで食べた事の無かったモノが食べられるように成った。
河豚とか食べた事が無かったし。
美味しい牛肉も食べる機会も増えた。
伊勢海老とかも・・ア・・此れは地元でも食べた事有るか。
亡き彼と海に釣りに行った際に偶然に伊勢海老が獲れた事も有ったしなあ・・
鮑等は姉の会社の人が潜って獲ってきてくれてたもんなあ・・
魚介類は地元が海に近いので・・・新鮮なモノが食べられた。
て・・今思えば・・・鯨のハリハリ鍋や竜田揚げは美味しかったもんなあ・・
今は鯨肉と云えば・・・実はイルカ肉なんだって・・・
どうりで美味しく無いよなあ・・
て・・・荒川嬢は既に既婚で幼い男の子も居るそうで・・・何より。
北海道で配偶者が牧場を経営してるとか・・・
と・・現在はサンデーで週一で畜産高校漫画を描いている。
まあ・・本来描きたかった題材だろうな。
漫画家になる前は荒川嬢も畜産高校に行っていたようで実家も畜産業と農業をしていたようで・・
作者自身も家業を手伝っていたそうで・・・
此れ等の経験が鋼にも役立ったのか。
牛の出産などをリアルに見れば命の尊さも実感出来たに違いない。
男性等は妻の出産に立ち会い現実を直視し卒倒して其の後は萎えた人生を送る人も多いらしいが・・・
豚でも無い甘ちゃんだろうと。
欲望が湧かないとか何とか・・・
ふざけるな！！？？・・・と言いたい。
男性が欲望を相手に開放すれば必ず新しい命が産まれる可能性が大きいのを自覚しろと言いたい。
私の彼もそうだが・・・・自分の身体の痛みに敏感過ぎるのだ。
男性は幼い頃から痛みから程遠い生活をしている事が多いからだ。
女と云うと・・・生理と言い・・・初めての交流と言い・・・出産と言い・・・
痛い事ばかり・・・
或る男性は女性を楽して気持ち良い事ばかり追求してると云うが・・・豚でも無いと言い切りたい。
何なら子供を産んでみて下さい。
と・・・今は食料品は飽和状態。
空腹でも無いのに食べちゃってる事も多い。
食に対しての感謝が足りない。
で・・・今の平和ボケした此の国にチョッとでも基本の生活を見直せるような漫画を荒川嬢には少年誌で描いてほしい。
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