れんげ・・・

2011年12月16日 日常
れんげ・・・
昨日はレンゲが咲いているのを見付けたが・・

今日は一転して初雪が舞った。

南国で雪が降るのは此の時期は珍しい。

まあ・・私の子供時代は良く此処でも雪が降っていた覚えが有るが・・

私は此処に帰って来てからは暖房器具は使わなくなった。

又、私と子供と婆あは別々に自室が有り・・・

テレビも各部屋に有る状態。

パソコンも無線で別々に所持してる状態。

娘の部屋は本間8畳のフローリングに成っていて暖房はコタツだ。

私と云えば本間4畳半なので・・・・

仏間は本間で12畳も有り、間に欄間が有り・・・無駄に広い。

兎に角、私の部屋だけ4畳半で狭いのだ。

まあ・・此処は嘗ては亡父親の部屋で布団しか敷いておらずに昔は広いなあとは感じていたが・・

大阪の頃は江戸間だったからなあ・・・狭かった。

あ・・・京間とか中京間とか有るらしいが本間が一番広い。

て・・・此処は無駄に広い部屋が多くて殆どが機能していない。

まあ・・婆あが死んだら改装をしようかなあ・・

最低、キッチンと風呂とトイレ。

変な感じの蔵も有るしなあ・・

数年前の台風の被害で300万も掛けて改装したが・・・正直・・・中に有るモノは意味不明で殆ど価値無しのモノばかり。

此のようなモノに300万も掛けるならキッチンと風呂とトイレを改装して欲しかった。

農機具だって700万も買い込んで・・・今は納屋の粗大ゴミ状態だしなあ・・

姉と私が父親しか米を作れないのだから可哀相なので他の農家で米を貰い家でノンビリして貰ったらと言っていたのに・・・

婆あは言う事を聞かず。

農業の99パーセントは父親が一人で作業していたからだ。

父親が一日中農作業して帰ってきても婆あは昼寝しててなあ・・・

あ・・・朝起きて御飯食べて・・・・寝る。

昼は父親が帰ってきても寝てる場合が多くて御飯は超手抜きが恒例だった。

農家なのに野菜が殆ど使っていない事も多し。

極端な場合は百円鯖缶だけで御飯とか・・・・

で・・自分は隠れて違うモノを食べてる事も多かった。

そして昼食を食べたら又も寝る。

夕方まで寝る。

そして夕食後は8時に寝る。

父親である爺さんも寝る、超疲れてるから当然だ。

で・・・夜中の2時に婆さんは起きる。

新聞が届くからだ。

此処の田舎は新聞が丑三つ時に届けられるのが恒例。

そして・・・突然、家事を始める婆あ。

私が此処の田舎に帰ってきてムカついたのは私は明日の仕事で寝ないといけない時も知らん顔で婆あは深夜に起きて家事をして食器をガチャガチャ・・・米を研ぐ音も超うるさい。

初めは大阪時代の暮らしが壊れ意気消沈して寝込んでいた私も、働き始めれば我慢ならない婆あの生活習慣に寝るのも侭ならなかった。

又・・・此の婆あは楽ばかりで子供や配偶者を扱き使い憂さ晴らしをしていたので今は持病が一切無く。

其れに父親が他界したら暫くは大人しくしていたが最近は近所を歩き回りが常。

電動自転車に乗り遠方にも買い物に行く。

服等は値段など御構いなしに購入。

気に入れば何万もする服でも購入。

食料品も同じく。

但し・・・野菜を何時も殆ど買わない。

買うモノはワンパターン。

作るモノも手抜き料理ばかり。

味付けも好い加減。

超薄かったり超しょっぱかったり…中間が無い。

私達姉妹は祖母が他界して婆あの不味い食事を食べさせられ・・・うんざりしてたもんだ。

何せ、祖母に育ててもらい、食も祖母は上手に調理していたからだ。

で・・・毎日、婆あとは言い争いをする事が今でも多い。

何せ主婦として何も満足にマトモな事が出来ない。

が・・・今も持病一つない。

今日は・・・さすが寒いので出歩く事は無かったが・・・

ああ・・こんな事書く気は無かったが・・・

更年期のイライラに・・・婆あの存在自体が・・・輪を掛けてねえ・・

ふう・・・・・

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