こめ・・・

2012年1月27日 日常
こめ・・・
こめ・・・
こめ・・・
給食とは本来は毎日主食は米で有るべきだった。

だが・・・

給食の始まりは戦後での米国との関係とで小麦輸入の為に仕方なく・・・

私の子供の頃は地域が生活保護世帯が多く財政が圧迫されていた為に学校に給食施設等が作れなかった。

其れに小学校も中学校にもプールが無かったし。

何故に此の地域だけ・・・と思っていたが・・・

今は此処の地域も給食が始まったが・・・・

嘗ては私と娘は大阪に住んでいた。

其処で作られていた給食と其の後に此処の地域での給食とが余りにも美味しさが違うと娘に言われた時は・・・何とも・・・

まあ・・違いは学校内で給食を作っていた大阪とセンター経由で送られてくる此処の給食での味の違いだったようだ。

センター経由とイメージするに大雑把・・・な感が・・

担当してる栄養士も献立を考えるに・・・何だか・・・・大雑把感が・・

田舎の地元で独自で作っている給食は手のかかった給食が多いらしい。

地元のオバちゃんが作る独自の給食。

嘗てテレビで見たが殆ど主食が米飯だったように・・・

まあ・・米国の為に給食の主食が小麦のパンだったのは敗戦国に成った日本が原因だったし仕方ないが・・・

今も続いている米国の圧力は・・・・何ともなあ・・

米余りとか言いながら減反政策をさせながら米国は小麦を強制投入してきた。

今回のTPPもなあ・・

米国の戦略だよな。

本来は給食は日本は米食な筈なのに今も米国の影響を色濃く残す此処は敗戦国なのだな。

思えば・・・色々な毒々しい防腐剤満載食品が出回り始めたのも敗戦国に成ったからだな。

仕方なかった。

戦前は本当に自然な健康食を食べていたのに・・・戦後は・・・食は乱れに乱れ・・・

まあ・・せめて今からでも給食は主食を米食にした方が良いのになあ・・

輸入小麦には多分に小麦以外のモノが入ってるかも・・・

輸入果物もそうだしねえ・・・

大国の輸入モノもそうだもんねえ・・・

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