１００ぱーせんと・・・
2012年7月2日 日常
ムーミン谷って自然と共存しててなあ・・・
ムーミンは一見はカバに見えるが実は妖精らしい。
そして謎の生物ニョロニョロ。
子供の頃はコロボックルと云う妖精の物語も良く読んだなあ・・・
子供時代は母親にネぐれストされてたから姉も私も図書館で本を借りて夢の世界に逃げ込んでいたなあ・・
不幸な子供時代でした。
祖母が他界してからネぐれストが特に酷く成ったっけ。
今も思い出すに憤りが残るのでなあ・・・
又、父親と母親は絶えず喧嘩をしていたし。
私は小学生高学年だったのも有り現実を直視したくなくて読書する事で現実逃避していたものだ。
あの頃を思い出すに良く生きてこれたもんだな。
そうそう・・父親は後に祖父が寝たきりに成った為に必死で山や畑、田んぼの手入れで始終忙しそうにしていたなあ。
仕事は非常にキチンとする父親だったのでなあ・・
其れに比べ・・・母親は手抜きばかり。
祖父の世話も絶えず言い争いばかり、祖父と。
母親は祖父に気性も容姿も瓜二つだったしなあ・・・
祖父も自己中な人物だったっけ。
毎日毎日、母親は祖父と喧嘩ばかりしていたよ。
もう・・・現実逃避するしか無かったな。
食生活も超悲惨でしたからねえ・・
あの頃は学校給食なども無かったので私はゲッソリ痩せていたもんだ。
まあ・・母親が略マトモな事が出来たのは祖父の介護くらいだろう。
父親は勿論朝から晩まで働いていたし。
其れに外にも仕事に行っていた。
そうだなあ・・
私と姉は父親の農作業を良く手伝っていたし。
其れを最近も婆さんが言いはなったのは御前達は何も手伝いをせんかったなと。
アンタ、私達が働いてる現場に居なかったでしょ！！？？
炎天下の中、蜜柑の消毒や米の消毒の手伝いもしてたし。
田植えに稲刈り・・・・
御駄賃はアイスキャンデー一本でしたっけ。
と・・・
学校の図書館は私にとっては夢を見れる場所に成っていたっけ・・・
ムーミンも本で読んでいたもんなあ・・
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