しゅく・・・しゅく・・
しゅく・・・しゅく・・
しゅく・・・しゅく・・
アカデミー賞最多受賞祝祝。

観終わった後の何とも言えない感情は今も続いている。

公開当時に直ぐに観たが、キチンと詳細に観る事が出来なくて。

其の後に独りで今一度又も観に行こうとまで思った映画だったから。

宗教と云うモノは私自身は胡散臭いモノだと今でも思っている。

でも、何処かで神のような存在は居るのじゃないかとは思っているのでなあ・・

私は此の監督の映画は男同士の愛を描いた映画を観ただけだったので余り正直印象は良くなかったかも。

しかし、あの某映画も映像が綺麗だったよ。

そうそう・・二人の男優が私の好みじゃなかったせいか。

其れも其の後に片方の男性が汚薬で他界したからなあ・・

思うに、

生きると云う事は大変だな。

私自身の今までの生きてきた過程を振り返るに特にそう思うから。

今は一応幸せだと述べてはみるが、正直生きる事は辛いのを毎日実感はしている日々だし。

更年期なのか、彼との付き合いも疲れる事も以前より多く成ったしなあ。

若い頃は怖いモノ知らずな厚顔無恥だったと昔の行動を思い出す度に赤面する事も多いし。

此の映画で思ったのは試練を越えて年齢を経て家族に囲まれている主人公に賞賛を送りたいと。

だって平平凡凡な人生を送りたかったもん、私はね。

で・・アカデミー賞最多受賞祝祝なんですな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索