ゆびわ・・・・

2014年3月13日 日常
ゆびわ・・・・
ゆびわ・・・・
ゆびわ・・・・
自身は装飾品には余り興味が無い。

昔からか・・

イヤリングは耳が痛いし、ピアスなんて勿論しない。

ネックレスも昔から興味が殆ど無い。

其れとバブルの頃もブランド品には全く興味が無かったな。

あ・・コムサとか・・ビギ・・・二コルとかは好きだったかな。

日本のブランドね。

そうそう・・

周りの同年齢の職場の女の子達が冠婚葬祭の為にパールのネックレスとイヤリングを数十万出して購入しているのを見ても無関心だった。

其れに、元と婚姻する前も元の父親が婚約指輪も結婚指輪も要らんと云う花嫁は珍しいとかで、結婚指輪だけは買ってくれたな、比較的安いのにして貰ったけど。

後、金のペンダントとスイスの時計。

此れは各数十万した様で・・・此れは今も大事にしている。

何せ亡義父は尊敬する男性だったから。

結婚指輪は・・・義母が選んだから・・・何処かに・・・有るのだが・・大事にはしていないし・・・もう・・其の様な指輪は悪魔の指輪の様だから全く身につけたいとも思わない。

リサイクル店に持っていったとしても二束三文だろうから仕方なく何処かのタンスの隅に置いてある状態か。

で・・テレビで阪神百貨店の質流れセールを見て思うのが、300万で買ったダイヤの指輪が23万とかで買い取り・・を見て・・

此れを幾等でセールで売るのかと。

時計や鞄で数百万の価値って・・・余り理解出来ないのよ。

そうそう・・・ゴールドもねえ・・

あ・・何か戦争が有って国土が焼け野原に成った時や、現在の紙幣に価値観が無くなる場合の為だと考えれば少しは買ってる人達の行動も分かる気がする。

でも、今朝の国営のドラマを見たら、先ずは食べモノだろうと。

食は装飾品とは比べ物に成らないほどイザと云う時は価値が有る。

其れには耕す土地と云うモノが昔は一番大事にされてきた。

で・・自身は農家と云うか、昔は此処等辺では昔は地主だった様で・・戦後の農地改革で土地を奪われただけでなく、持っていた紙幣が紙屑同然と成った事は祖父や祖母から何度も聞かされていたからなあ・・・

何はともあれ、土地は大事だと。

だって、何も無い焦土で食べられもしない装飾品は無駄だと。

思うに、食を蔑ろにしたらいけない。

で・・・欲望の指輪の物語の映画を此の一週間、何度も見ている。

兎に角、平和で有れば欲望の指輪など必要が無い事を教えてくれる物語だな。

名誉欲や出世欲、煩悩と常に悩みながらも家族を大事にして周りの平和を願う。

て・・

最近は格安のパールセットを集めるのには夢中な私。

勿論、中古でも良し。

本真珠でも安いのを。

何と無くパールだけは昔から好きなのよ。

ゴールドとかダイヤとかと違い、貝ちゃんがセッセと大きくしてるんだもん。

自然だし。

色も色々で・・・

そうだなあ・・

貝のボタンも好きだわ。

子供の時に海岸の砂浜で綺麗な貝を拾い集めて瓶に入れて眺めてるのが好きだったし。

と・・

ロードオブザリングって・・・・本当に何度見ても見飽きない作品だわ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索