らいねん・・・

2014年8月28日 日常
らいねん・・・
公開らしいが・・・

多分に映画館には行きません。

アナ・・・もそうだったな。

偉い派手な宣伝をするので興味を持ち、第一話の序の映画は観に行ったが・・

別に・・・でしたし。

あ・・アナは観てません。

歌は兎も角、ストーリーが推測出来て・・

で・・一時は嵌まりテレビ放送の方を何度も繰り返し見たけど・・・

簡潔に云えば引き篭もらず周りに目を向けて前を見て生きて行く方が良いかも・・

な・・思春期の子供に諭す為のアニメだったのかと思うだけだ。

其れと、マザコン気味の少年が自己愛が強そうな癖の或る父親を好きに成れない葛藤も・・・

ミサトさんを母親代わりと云うか・・姉の代わりと云うか・・・感じているとか・・

勿論、レイちゃんは少年の母親だから恋愛感情とは全く違う感情を少年は持つ。

其れで唯一の身近なガールフレンドはメンへラでツンデレで実は超弱い心を持つアスカラングレー。

まあ・・此の子に恋愛感情を持つのは普通の少年なら有り得ないかも。

で・・唯一、少年が好意を持ったカヲル君が人間じゃなくて使徒だったもんで・・

僕は裏切られたと。

でも、カヲル君は少年に好意を持ってたのは真実なのにね。

だって、最後は・・・・・ねえ・・

と・・使徒とか・・・エバ・・・とか・・・余り注目しない方が人間関係が分かり易い。

娘が良く云うのは中二病の類いに侵されてる少年か。

思うに、親に恵まれていない子供は公共機関で有る学校の教師等に親代わりを求める傾向は強いな。

道徳観の有る人間的に出来ている師を求める。

が・・・自身の経験で言うと其の様な師は非常に少ないのが現実だ。

だって、コネや賄賂で公平性に欠けた人選で人間性等関係無いサラリーマン汚狂師が多いから。

志を持ち教壇に立てども思い通りに成らず精神を病み辞職していく者が多いと聞くに・・・

汚狂師に壊されているのだろうと。

此れは現実は理想からは程遠いと。

と・・・

最近は・・・此のアニメは・・・嫌悪感が出て来てねえ・・

まあ・・ビデオを繰り返して見てた頃から、此れ見たら精神が病むわと。

私には学校は家庭内のドロドロを見ない為の唯一の逃げ場だったな。

まあ・・小学校時代は苛められた事も有ったが、母親の苛めより遥かにマシだったので。

其れほど母親の子供に対しての口撃は酷かったのだ。

中学・高校時代は本当に楽しい日々が過ごせたと今は思える、色々有ったけど。

だから、少年は自分の殻を破り、父親からの束縛から解き放たれたら本当に幸せが待ってるのにと。

で・・改めて再放送みたいに映画化してるのが理解不能なアニメだと思う。

儲けたいのかな・・

はあ・・ウンザリ。

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