なんどみても・・・
なんどみても・・・
なんどみても・・・
涙する。

主人公は生きる為に虎に成った。

切っ掛けは愛する母親を大嫌いな汚男に殺されたから。

両親に愛された事で生き延びられた気がする。

菜食主義の母親を愛していたが、生きる為に菜食は止めた。

何故なら母親を殺したモノには制裁を・・・と考えたのも有るかも。

兎に角、虎やライオンはネコ科。

狼はイヌ科。

虎やライオンは水で衰弱し易い。

イヌ科は水は平気だそう。

ふ・・・・・ん。

で・・・

何度見ても泣く。

主人公の幻想は現実から逃れる為だった。

其の後、生き残れて配偶者も得て子孫も得て・・

まあ・・此れは事実でない様だし。

幻想・・・・と。

取り敢えず、生き残れて幸いだった主人公。

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