おもうに・・・

2015年2月13日 日常
おもうに・・・
おもうに・・・
おもうに・・・
不毛な婚姻中に癒しをくれたのは、深夜の公園に居た茶色の猫だったんだよねえ・・

家に居るのが苦痛で深夜に家の近くの公園のベンチに座っていたら・・

私の膝の上に茶色の猫が乗ってきたのだ。

当時は寒さを全然感じない時期だった。

其の猫は飼い猫だったのか、野ら猫だったのかも・・・

当時は子供も生まれていなくて、配偶者と別れようかと模索していた時期だった。

此れ以上、此の汚男と居ても無意味だと。

或る意味、当時の思いは正解だったのに、其の後は娘を産みたくて自ら率先してしまった。

でも・・此れには今でも後悔は無い。

産みたい時期だったから。

本能とも云う。

で・・・

交通事故で死にそうだった猫を助けた男性が猫に恩返しをされたらしい。

此れって・・・有り得る。

あの当時の私の心を癒してくれた茶猫を思い納得するから。

思うに・・・

嘗て飼っていた某雑種の今は亡き元捨て犬にも・・・・或る意味で感謝。

人間の愚かな煩悩を正しく導いてくれる様な・・・・

で・・・

汚薬から離脱出来て良かったですな。

某茶猫の飼い主の男性は。





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