さいきんの・・・
さいきんの・・・
さいきんの・・・
車内では嘗てのカジャグーグーの二枚組CDを聴いてる。

当時はLPレコードを購入してたな。

地元で働いていた頃かなあ・・

あの頃は未だ独身でしたか。

結婚したかった亡彼とは母親に邪魔されつつ有る頃か。

あの頃は亡彼とは結婚出来ると思っていたなあ・・

余計な事を言わないで私を包み込んでくれて喧嘩が一切無しの亡彼との交際は当然、婚姻まで行き着くと思い込んでいた。

何故なら、自身には難有れど、亡彼には難が無に近かった。

友人で今も婚姻続行中の夫婦は嘗ては喧嘩ばかりだったのでなあ・・・

だから、其の後まさか結婚するとは思わなかった。

其れだけ私達は仲が良かったのだ。

だのに。

自身の母親に目茶目茶にされた。

私自身には難は有るだろうが、亡相手には何も難は無かったのに。

今思えば、子供の幸せに嫉妬する母親で有ったらしい。

此れは姉の場合にもそうだったからなあ・・・

自己愛の強いモノは子供や孫で有ろうが愛情は一切無いと。

其れに産んだだけで子育てしていないのだから尚更。

私達姉妹は祖母に幼少時代は育てられて或る意味ラッキーだったのだな。

美味しい食事と愛情が注がれた幼少時代。

姉は中学時代まで続いてラッキーだったよなあ・・

自身は小学校の高学年以降は家庭内では奈落の人生だったので。

超不味い食事。

其れも朝は御飯が無い。

弁当は中身が超酷い代物だったし。

祖母が他界してからは母親のネぐれスト状態が続き・・・姉と二人で生きる為に食事を自分達で作る事で漸く生き残れた感。

当時は御飯と梅干しとだけ有れば十分だった。

取り敢えず、米さえ有れば・・・

鰹節と卵に海苔なんて有れば御馳走でした。

此れだけで幸せだった。

質素な食事でも上手に調理すれば・・・

母親は高級な食材でも調理が超下手。

はあ・・・・よ。

何で此の様なモノが母親なのか。

今でも常に思うのでね。

まあ・・ネットの時代に成り毒親は世間には沢山居る事を知り・・・

チャンとした母親に育てられた方々は大変羨ましいと今でも常に思ってしまうのだ。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索