でも、利用された時も有る様な・・
ナタリーバルテルミーとの婚姻よ。
此の女性はドロンと付き合う前は危ない筋の恋人が居たそうなので。
其の筋の差し金でドロンに近付いた様な・・・ナタリー。
まあ・・子供が出来たから仕方なくだったのか。
自身はナタリーバルテルミーの容貌は苦手だったからなあ・・
作為された婚姻だった気がしてならない。
だって、其の後にマルコビッチ事件が在り・・・
此れはナタリーの方が関係が在ったからねえ・・
其の後にナタリーとドロンは離婚したけど、ナタリーはナタリードロンとして其の後も女優としていたからなあ・・
アレは嫌悪感が・・・
思うに、ロミーシュナイダーとの恋愛はドロンにとって唯一の純粋なモノだった様な気がする。
だって、婚約を解消した後もロミーとの付き合いは死ぬまで続いていたからだ。
ロミーってドロンが彼方此方と他所見をしても許すタイプだった様に見えるから。
其れとロミーがドロンと別れてと云うモノ・・・女優としては演技に重厚さは出たが私生活では他人に利用され出演料も搾取されていた様で・・
御嬢様だった彼女は死ぬまで御嬢様だったのだろう。
挙句に唯一の息子が悲惨な事故で死亡。
其の後は自暴自棄に成り自滅の様に逝った。
其れと死後にはロミーの資産はゼロに近かったらしいし。
其の後に資産を搾取していた者をドロンは危ない筋を送り復讐したと。
まあ・・ドロンが老年に成り公に生涯に一番愛した女性はロミーだと言っていたからなあ・・
だって、ロミーが無名だったドロンを今日のドロンにしたのだからなあ・・
ロミーと付き合っていた頃は秀作の映画に出ていたし。
其の後のドロンの映画って何だかなあ・・・な作品ばかりだった様な・・
で・・性格の良い人物と付き合うと薄汚れた者も浄化される典型だろう。
あの頃のドロンは浄化されていた。
自身は当時の頃のドロンの映画は大好きだ。
監督に恵まれたのはロミーの御蔭も有っただろうし。
今現在のドロン。
全く興味無し。
今は仏のマフィアとも呼ばれているらしいし・・・
ナタリードロンやミレ―ユダルクも・・・作為満載な汚女に見えて昔から嫌悪してたなあ・・
で・・今回の仏でのテロ事件。
ドロンには多分に他人事なんだろうな。
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