表紙が超可愛いので衝動的に学生時代に書店で購入したんだった。
当時はサンリオの雑誌で定期掲載されていた様な・・・
当時のサンリオって・・・元祖キティにボムボムプリン。
蛙のケろけろけろっぴ・・・とかが人気でしたっけ。
其のキャラクター達とは全く違うユニコって・・・
表紙を見ただけで萌えるキャラでした。
其の後に婚姻後にレンタルビデオで映像化されたのをニ作品見た時は子供が生まれた頃だったかな。
周りの人を幸せにするユニコを嫌うモノに彼方此方に放置されるのだが、其処では矢張り周りの人達を幸せにしてしまうと云う物語。
其の物語の一つに黒猫の女の子が出てくるのだが映像だと本当に可愛くて・・
御婆さんの飼い猫なのよね。
其の黒猫も御婆さんもユニコは幸せにして去っていく。
子供向きなんだけど何と無く大人向きにも思える感じに、さすが手塚氏作品だと感動したし。
当時は未だ存命だったし。
其の後にアッと云う間に癌で他界した際はガッカリしたなあ・・
思うに、幼少時代から手塚作品で育ってきた事は本当に幸せだったと。
私が一番尊敬する漫画家は矢張り亡手塚治虫氏なんだよね。
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