やけっぱち・・・・
やけっぱち・・・・
で出た映画だったらしいわ、当時。

マルコビッチ事件で評判が悪くなり、居直った様な映画に次々と出演してたドロン。

結局はナタリードロンの方がマルコビッチ事件に多く関係してたのにね。

ハニートラップに遭遇して子供が出来ちゃって結婚した感じ。

だって、ナタリーはマルコビッチの愛人だったんだもん

本当に仏でも暗黒街に関わるとロクな事に成らない。

権力者の元には多くの高級娼婦達が作為満載な者から送り込まれているからだ。

ドロンも引っ掛かった。

私はナタリードロンは好きじゃないわ。

序でにミレ―ユダルクも。

共に高級娼婦みたいな事をしてたんだもん。

矢張り好印象を持つのはロミーだろうな。

で・・仏じゃ愛情が無く成れば子供が居ようが即離婚するのが普通だとか。

婚外恋愛も容認するらしいし。

煩悩の侭生きたいのね。

人生は一度きり。

快楽を謳歌するモノの常套句。

自制心や忍耐力なんて恋愛じゃ皆無。

欲望の侭に・・・・

何て事を諸外国でも繰り広げてた御蔭で今はテロの被害に遭っている様な・・・

何時の時代も自制や忍耐は必要だもん。

自由の元でも或る程度の抑制は必要だわ。

で・・此の映画って本当に見た際は感想は女が汚馬鹿だと思った。

此の女は既婚者だったし。

相手はドロンだったし。

裕福そうな設定だったわ。

其れと女の方が有頂天に相手に夢中に成っていた。

ドロン扮する男は単なる遊び相手だと思ってるのに。

で・・ラストシーン。

自業自得ナ結末に・・

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