かれのきんじょに・・
鳥爺さんが居るのだ。

伝書鳩や鶏にチャボに烏骨鶏等・・・・

大切な鳥は裏の方に飼われていて・・

通路沿いにはその他大勢を入れている小屋と云うか好い加減な小屋を作り入れている。

其れが、小屋自体が好い加減なので、時々は鳥が脱走しているのだ。

この前は彼の家で洗濯物を干していると庭で鶏が・・・

その前は別の鶏が道の下の方に降りて行ったし。

最近は道路で交通事故で他界してたし。

その際はパトカーが偶然に通りかかり・・・

鳥爺さんは年齢は65歳くらいでバツは幾つも有るらしい。

最近も異国の若いホステスさんと婚姻してて息子も出来ていたのに、多分に偽装離婚したのか今現在はホステスさんも息子も家には居ないようだ。

まあ・・孫のような息子ですな。

何せ一番上の子供は既に40歳くらいだし。

彼の話じゃ4回は再婚してるんじゃないかとも。

彼の地域じゃコの様な事例は当たり前のようで・・・

私の村と偉い違い。

数百メートル離れただけで環境は180度違うの。

本当に偽装離婚も多いし、生活保護の方々も非常に多い。

生活保護者は其の後に生活保護地域に移住するけど。

基本は働けるのに働かない、それも世襲制に成っているし。

と・・・

彼の近所にいる鳥爺さんの事よ。

鳥爺さんは鳥には鳩の餌しか与えないの。

私は子供のころに鶏を飼ってた時期があったので、野菜をやると喜ぶのを知っていたので、爺さんの留守の間にキャベツをやるの。

そしたら、大喜びよ。

この前は孫のような息子のために文鳥を飼ってたみたいだけど息子が何処かに行ったら文鳥も何処かに。

伝書鳩は昼間は小屋から外にが常だしね。

まあ・・このような事は田舎で彼の地域では苦情が出ない。

野良猫も比較的暮らし易い。

其処は良いなと思うけど。

で・・画像の本は購入して読んだけれど、本当に面白かった。

最近は戦争の漫画で評判に成っているらしいが、自身はコの様な題材のも好きなんだよね。

又、この人の漫画は余り悲惨さを出さないのが基本なのかも。

ほのぼのした絵柄は誰でも描けそうだが描けないだろうし。


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