あのころは・・・
あのころは・・・
洋楽に夢中だったな。

AMラジオから必死にチューニングして主に夜に聴いていた。

映画は其の頃はアランドロンに夢中で仏映画を主に。

映画音楽にも興味を。

邦楽は一応はテレビを見ていたから殆ど知っていたけど、フォークは好きじゃなかった。

洋楽でもカントリー系は好きじゃなかった。

早々・・ジョンウェインの駅馬車が好きになれなかったのはインディアンを悪役にしてたからだろうと今は思える。

侵略者はイギリス人の犯罪者だったのにね。

インディアン達は自分の土地を守る為に必死だったんだろうと。

思うに戦後はヨーロッパ人に此の国は洗脳されてきた。

で・・洗脳された一人であった自身は洋楽が邦楽よりも好きだった。

学生時代は洋楽を聴くのが趣味の一つだったし。

レコードなんて高価で購入出来ないから主にラジオで。

流行りの洋楽は当時は毎日の様にラジオから流れていたし。

で・・この曲は姉がレコードを購入してて・・・

後に自身が二枚目のアルバムを購入したっけ。

最初のアルバムは姉が購入してた。

姉は当時は馬鹿でかいコンポを購入してて・・・

20万位したんじゃないかな。

スピーカーの大きさは半端なかった。

音もダイナミックで。

早朝でも大音量でお気に入りの曲をかけていたな。

まあ・・此処の家は周りの家と距離が有るから出来たんだけど。

姉は紅茶や珈琲に凝っていて器もブランドにこだわっていたっけ。

私は未だ学生だったし。

姉は汚汚阪の大手企業で働いていたのに此処の田舎に帰ってきて転職してた頃か。

汚汚阪じゃコの様に優雅に出勤前に紅茶やトースト等の朝食を楽しみながら大音量でお気に入りの洋楽なんて聴けるような住環境じゃなかったし。

文化住宅の二階を同じ大学だった友人と共に住んでいたから。

私の大学受験の際は泊まらせて貰った事が有るが、冬なのにネズミが出るとか騒いでいたな。

大手企業に就職してるのに何て貧相な住環境だと。

義兄は寮に入ってたらしいのに。

まあ・・当時は女性は地元の家から通う者を優先して採用してたらしいので。

多分に女性の寮はなかったのだろう。

自身はねえ・・・

京都で就職する予定だった。

だのに資格に拘ったために。

資格なんて無視して京都で就職していたらと今でも考える事が有るからね。

就職先も人生には非常に重要だと今でも思うから。

何せ地元での就職先の状況は超最低だったから。

地域性が元々酷いのは今でも理解出来るし。

危ない地域が多過ぎだもん。

なるべく其の様な地域の住民達には接触しない様にと。

あ・・働けるのに働かないで生活保護貰ってる世襲制の方々や偽装離婚して子供をボコボコ産んでる人達とか・・・

何故か秋の祭りに多く出没してて寒気がする場合が多い。

と話はそれたが・・・

あの頃の洋楽は良作が多かった気が・・・

音楽のメロディが心地良かった。

アメリカとイギリスじゃイギリスの方が今では何となく上品さを感じるし。

アメリカってイギリスで犯罪を犯したモノが島流しされた場所のイメージが大きいからね。

此れはオーストラリアでも同じく。

そして原住民を惨殺。

南アフリカでも人種差別は酷かったな。

私達国民は黄色い猿だと今でも思われているのかな。

映画の猿の惑星の猿のモデルは日本人だと監督が述べているらしいので。

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