じしんは・・・

2018年1月6日 日常
じしんは・・・
じしんは・・・
牛肉が昔から美味しいと思わない。

子供の頃には鯨や鶏肉が食卓に上る事が多くて・・

牛肉を初めて食べたのは中学生の後半か、高校生の頃か。

幼少時代は近所では乳牛を飼っている家も数件あったし。

其の牛乳の搾りたてを鍋や瓶に入れて貰い購入する場合も多かった。

まあ・・就学前は身体が弱かったし。

そうそう・・自宅には耕運機を購入する前は農業用の牛も飼っていて、牛小屋も在ったっけ。

其れと肉は殆ど食卓に上がるのは当時は鯨肉だったよなあ・・

ハリハリ鍋や竜田揚げや生姜醤油で炒めたの等を食べていた。

すき焼きは豚肉や鶏肉ばかりで、牛肉なんかは食卓には皆無だった。

其れと魚介類も安価なのばかりだったっけ。

鯖や秋刀魚ばかり。

海老なんて食べた事が皆無だったし。

寿司なんて豪華なのは祭事の時だけだったしなあ・・

勿論、祖母の作るチラシ寿司等にも海老等は全く入っていなかった。

其の分、農家だったし蜜柑も豊富だったし他の果物も山に沢山有ったので、食卓の野菜や果物は沢山食べる事が出来た。

又、祖母は自宅の田で作った小豆で餡子や柏餅を良く作ってくれたし。

夏は蜜柑を寒天でゼリーやジュース等、添加物なしの純粋ジュースを飲ませてくれた。

早々・・蜜柑のシャーベットやミルクのシャーベットも夏には作ってくれた。

幼少時代は特に食事や間食は殆ど全て祖母の手作りだったなあ・・

あの頃は食生活は殆ど人工添加物を食していないでいられたのかも。

近所の同級生の雑貨屋の御菓子等は全く食べた事が無かったわ。

此れって或る意味で身体には良かったかも。

今の時代ってねえ・・・

本当に・・・・

思うに御寺で修行して精進料理を食する様な生活をしたら長生き出来るかも。

野菜中心な生活。

自給自足。

毎日食する前に感謝とか、今の時代は殆どの人が皆無に成っているのかも。

見せ掛けの食に誤魔化されている。

昔の市販されていたアイスキャンデーには土が入っていたらしいのを書物で嘗て読んだが、そういえばセ0タンのを幼少時代に雑貨屋で食べたら本当に土の味がしたんだよなあ・・

チョコレートも安価なのはチクロ満載で変な味がしたし。

粉のジュースも有ったっけ、無果汁の。

思えば、当時に市販のモノを沢山食べていた人達は・・・

今現在の健康状態は如何なんだろうと。

自身の彼なんて無果汁の清涼飲料水が大好きだもんなあ・・

人工とか合成とか・・・化学調味料や防腐剤や・・・

化学調味料はトウモロコシで出来ているとか安全を強調し出した或る汚汚手メーカーも、原料とかのトウモロコシは輸入された遺伝子組み換えのトウモロコシを使用してるのかもね。

あ・・大豆も殆どが遺伝子組み換えらしいしね。

国内産は非常に少ない。

小麦粉だって・・・

以前から小麦には輸入されたモノには防腐剤が入れられてると云われてたし。

サンキストレモンやグレープフルーツの輸入品にも防腐剤がテンコ盛りに・・

腐っても鯛と云う言葉が在るが、腐ったら鯛じゃないもんなあ・・

・・・・で。

今の時代は安全なモノを探す事自体が難しいんだろう。

騙されて美味しいと勘違いして遺伝子組み換えのトウモロコシ原料の発砲ビールを流し込み、ポックリと脳梗塞や心筋梗塞で瞬死するのが今の一番幸せな死に方なのかと思うばかり。

何となく長生きしたくないんだよなあ・・

私の場合ね。

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