なぎさの・・・
想い出・・・は初めてラジオで聴いてミッシェルポルナレフの存在を強く感じた。

此の頃は学生の頃。

当時に此の国でも彼の他の曲は流行っていて印象が残っていたが、此の曲で彼の大ファンに成ったのを覚えている。

で・・大ファンに成った頃には彼は既にアメリカに逃亡していたからなあ・・

アルバムのレコードは全て少ない御小使いを貯めて購入した。

当時はLP。

其の後に姉が購入した大型のステレオで彼のレコードを聴いたら胸が震えたからなあ・・

彼の声は萌えるから。

渚の想い出は学生時代の夏休みの頃に偶然に聴いていたラジオから流れたのを聴いて大好きに成った。

彼の曲は聴いていると涼しく感じたのも有る。

其の頃は訳詞に余り関心も持たず。

海の雰囲気だと思うだけで理解していた。

が・・

最近のYouTubeの訳詞を見れば、未だ見ぬ自分の子供に対する気持ちを表した詩なのを理解して、余計に好感度が増した。

で・・ポルナレフには子供は居るのかな・・・と。

此の歌詞は娘が生まれたら・・・を前提とした歌詞なのだが・・・

数年前に付き合っていた女性はポルナレフの子だと偽り男の子を産んだが、DNA鑑定で托卵しようとしていた作為がポルナレフに見破られて、其の後に女性は産んだ男の子と何処かに雲隠れしたとか・・・

と・・ポルナレフの遺伝子を継いだ子供は何処かに生まれていないのかなあ・・

此の歌詞を思うに、子供は女の子を・・・と描かれていて・・・

居ないのなら胸が痛む。

本当に毎日暑くてウンザリするが・・海岸線を車で走ると海が見えて癒される。

其の際にポルナレフの渚の想い出を聴くと特に・・・・

コメント

ヒコヒコ
2018年7月17日9:47

ポルナレフは個人的に思い入れがあります。私がまもなく転校するという頃に、昼の校内放送で毎日のように流れていたのがポルナレフの曲でした。きっと放送部の誰かがファンだったのでしょう。
今でも「愛の休日」や「シェリーに口づけ」、「バラ色の心」などを耳にすると、当時の友人たちとの別れが甦って来ます。

ひとそれぞれ
2018年7月17日20:19

こんばんは、コメントありがとうございます。
ポルナレフはサングラスが無い方が可愛らしい容貌をしていますね。
まあ・・小心者なんでしょうね、実は。
若い頃のポルナレフを見ると思いますから。
私の学生時代は校内放送は有ったか記憶が曖昧です。
学校の音楽の先生の殆どは何だか神経質な硬い女性ばかりでしたし。
コーラスとかは私の好きじゃないフォークを歌う様に強制したり・・
音楽を掛けるのは絶対にクラシックでしたし。
特に高校の音楽教師は差別主義者でウンザリした覚えがありました。
だからと云うか、自宅に帰ると比較的自由に自分の好きな洋楽を聴く様にしていたかも。
映画はドロンが好きで仏の洋画を見る様にしていて米の映画は当時は余り関心が無かったし。
友人が買っていたLPでビートルズを知ったり・・・
自身は余りビートルズは・・・
ポールは其の頃は亡奥さんとバンドを組んでいて友人は夢中に成ってレコードを購入してた記憶も有りますが別に・・・
ポルナレフは何といっても声が好きなんです。
声量も有るし、ピアノも基本が出来ているし。
容姿は其の後に知ったみたいな。
歌い手は声も重要だし声量も重要だと思いますね。

ヒコヒコ
2018年7月18日23:34

ポルナレフはもともとクラシックから始まったと聞いています。音楽的にしっかりしているのはそのためではないかと思います。
声も声量も素晴らしいし、私はなにより彼のメロディーメーカーとしての才能の凄さに圧倒されています。

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