いったん・・・

2018年11月29日 日常
いったん・・・
100万で売るらしい。

私の隣の山の持ち主。

今、地籍調査の真っ最中だし。

自身の山がドレくらい広いかも分からないし。

売る相手は今は評判の太陽光発電の会社らしい。

そうなんだ。

数年前も違う会社が田んぼを売ってほしいと言ってきたな。

其れも太陽光だったっけ。

正直、某山は比較的に急斜面で下には家も数件在るし。

もしも、其の後に色々と災害が起きたら如何するのかと思うんだけど。

今日は売る予定の男性が我が家にやってきて説明して今さっき帰られた。

知らない人だが、彼の地域の人みたい。

他にも田畑を沢山お持ちの様だ。

でも、私の家と同じで、子供は娘で配偶者は農業はしないらしいから自分の代で農家は終了だと言っていた。

でも・・・

思うに、田畑は大事だ。

又、山も大事だ。

でも、手入れをする人が居ないのだ。

この問題は・・・・

環境破壊に繋がるよなあ・・

別に太陽光に批判はないが、環境は破壊されると思う。

其れと災害の際は被害が出ないか心配だし。

此の前の台風の時は長時間停電したから正直不自由だったし。

でも、私は売りたくない。

金銭的に未だ困窮していないせいも有る。

戦中戦後は特に土地は非常に大事で重要だったと話を聞くに特に思う。

汚汚阪の生活で地元の農家が随分と裕福な生活をしていたのも知っているし。

山頂は高額で売られていたのは知っているし。

下町の空気はヘドロの様な匂いだったし。

子供も其処でアレルギーを発症したしなあ・・・

環境って非常に大事だと思うのだ。

第一、山の裾野には住居が数件在るし。

アソコは狸の生息地なのに。

数か月前は子狸が交通事故で死亡してたし。

自宅の猫達だって家の前の道が広く成って車がスピードを出すから交通事故死する事が多く成ったからなあ・・

結局は今日来た男性も売る山から随分と住居が遠いらしいから。

まあ・・私も其処の山から住居は遠いけど・・・

売りたくないの。

今の現状は彼方此方の農地が売られて建売住宅が建ち始めてるのも非常に多く成っているけど。

兎に角は私の家は取り敢えず未だ金銭的に困窮していないから売りたくないの。

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