好きな同性を美しく活かせる様に撮る。
ルネクレマンにしろ、ビィスコンティにしろ・・・
ビィスコンティとはロミーシュナイダーとの交際で知り合ったらしいし。
ビィスコンティの当時のお気に入りの若い男優がドロンを見て凄い嫉妬をしたという噂も有るし。
其れと多分にドロンはバイじゃなくて極めてノーマルだったかもで、其れが逆に監督達を魅了させたと思うのだ。
まあ・・此れはドロンのみが知ると思うけど。
親のせいで戦場にも行ってたらしいから色々若い頃に修羅場に遭遇してただろうから、芸の世界は未だマシだったのかも。
親に恵まれなかった男の子が凄い美貌の持ち主だったので、年上の女性から見出されて俳優デビュー出来たらしいから。
其の後にはドイツの大人気だった女優のロミーと出逢い、とんとん拍子に出世。
此れも彼の容姿の御蔭だったのか。
其れと多分にアースの汚上とも上手く折り合いを付けていたんだろうし。
汚薬はしなかったのも正解か。
女性も余り多種多様せずに彼なりに決めたのか。
亡ミレーユなんて政治家の愛人だったらしいし。
失敗はナタリーバルテルミーか。
出来ちゃった婚。
其の時にロミーとの婚約が中止に成ったし。
老後に事実婚した娘の様な嫁との間には二人の男女の子供が出来たが、此の交際は一番マトモだったのか。
でもなあ・・
一番純に愛し愛された男女関係はロミーシュナイダーとだった様だ。
写真を見て特に思うからなあ・・
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