我が家の亡猫達も私が我が家の山に登ると数匹が一緒に付いてきたなあ・・
山の中での猫って生き生きしていて、自身は嬉々として傍観してたっけ。
父親が倒れてから数年は山も余り竹とか生えてなくて、蜜柑畑とかもチャンと登れたのだが、今はねえ・・
兎も角も竹が乱立していて・・・
黒竹も生えてるわ。
山は子供の頃は学校から帰ってくると何時も遊び場に成ってたなあ・・
手入れがチャンと当時はされていたのも有る。
山で果物を調達していたので、市販されていた果物は買う事も無かったし。
お茶の葉も山で採ってきて煎じていたし。
具合が悪くなるとクコ茶やドクダミ茶とかも煎じていたな。
殆ど自給自足が当時は当たり前だった。
だから、多少は食生活は自然の添加物なしを食べて来られて良かったと思う。
で・・猫って矢張り、鼠対策の為に飼われる事は田舎では多いかも。
私が此処に帰ってくる前は猫が居なくて・・
天井の板が鼠に齧られて精米していた米が食べられたと騒いでいたし。
最近の猫でも外飼いの猫は鼠を捕っているからね。
本来は鼠対策に猫を飼うのが当たり前が昔の常識だったからなあ・・
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