じっさいの・・・・
じっさいの・・・・
仏陀に付いての書物は読んだ事が無かった。

読んだのは手塚氏のブッダだ。

後に色々な書物を読んでみたけど・・・

手塚氏のブッダは死ぬ原因がヒョウタンツギだと漫画では描かれていたのでなあ・・

ヒョウタンツギはキノコらしいのか。

って・・冗談だと。

噂じゃ御腹を壊して死亡したらしいのか。

其れと随分と長生きはしたらしいし。

漫画の中では一番衝撃的だったのはアッサジの最期だった。

何時死ぬかを知っていたアッサジは其の時を静かに待ち受け入れた。

此の場面は私には本当に衝撃的で・・・・

アッサジは写楽くんと同じキャラだったけど・・・

アッサジ の方は何時も鼻水を垂らしてる設定だった。

手塚氏の漫画で何となく仏陀を理解した気に成ったけど・・・

理解出来たと今は思う。

アッサジの様には生きられないが、此れからでも修正した生き方をしたいな。

仏陀は妻子を捨てて修行に出たらしいけど、最後は修正出来た人生を、反省もした人生を終えられたと。

最初は妻子を捨てて最低な男だとは思ったけど。

自身は此の年齢に成り今からでも遅くないと。

私利私欲に塗れた汚れた思いは出来るだけ破棄出来ればと思う。

まあ・・此のブログには不平不満は多少吐き出したいけど・・・ね。

手塚氏のアニメが最近評判らしいのも嬉しいと思ってる。

コメント

ヒコヒコ
2019年2月11日7:32

手塚治虫の「ブッダ」は全巻読みました。
その中でもアッサジのエピソードは心打たれるものがありました。
自らの死期を悟り、それを従容と迎え入れる。願わくば自分もそのようにありたいと思うのですが、おそらく無理でしょうね。
そうそう、「どろろ」。毎週観ています。昔、百鬼丸は野沢那智さんが声をあてていましたね。

ひとそれぞれ
2019年2月11日9:30

おはようございます。
コメントありがとうございます。
自身の人生の折り返しも随分に過ぎたのですが、私の場合は離婚して本当に良かったと。
其れと今に成り漸く穏やかな日々を過ごせそうで・・・
汚汚阪時代は時間に追われ秒刻みで行動していて、離婚前は胸の苦しみで・・
多分に心筋梗塞の手前だったのでしょう。
離婚後も時々は胸の痛みが有りますが、今は全くありません。
で・・手塚作品を読むと色々な事を考え直すことが出来て・・
特に離婚後には手塚作品を改めて読み、自分の生き方を改めようとする気にさせられました。
今でも色々な煩悩に苦しめられますが、生きているだけで丸儲けだと思います。
周りの友人等は癌発症等で手術しても再発に危機感を持ち暮らしている様子を見て他人事ではないと何時も思ってますし。
別に長生きしたいとは思わないのですが、死ぬ際は瞬死出来たらが願望です。
ブッダのアッサジの事もそうですが、ジャングル大帝のレオの死もねえ・・
今の時代は何だか子供の見る時間帯のアニメは???な作品が放映されていて何だかなあとは思ってます。
どろろは私の子供の頃に放映されていましたが、怖かったです。
戦国時代の頃に生まれなくて良かったと。
後、魔物は今も存在してると思うので、多分に人間は常に監視されていると。
今はデビ崇拝者が栄華を手にしているように見えてますが、コの様な状態だと又も崩壊させられるのかなと。
全滅して再生みたいな・・・
あ・・野沢氏の声はアランドロンも吹き替えしていたので大好きでした。
野沢氏と白石嬢のナチチャコパックと云うラジオ番組は子供の頃は何時も聴いてましたねえ・・

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