あさから・・・・
暇そうな御老人達が立ち話をしてた。

隣同士の御老人だが一世代前は色々と土地の事で諍いが有ったらしく、私の母親が其の家の亡御婆さんと比較的若い頃に親しくしていた頃に・・・

一方の御老人の父親に塀に嘗て火を点けられたと言ったらしい。

当時は素の様な事は隣同士だから大袈裟にしたくなくて隠蔽したらしいけど・・

今だと放火犯で捕まっているのかな。

其の放火した御老人の亡父親は当時は私の亡父親にも此の家に婿養子に来たばかりの頃に農業会の村の集まりの際の酒の席で、父親が一寸した冗談を言ったら凄い激昂したらしく、其の場で殴る蹴るして半殺しに遭わされたと言っていたからなあ・・

まあ・・今も隣同士で有るが、現在は暴力放火爺さんは既に他界してるので、今現在は其の娘で長女が家を継いでいる状態だ。

其の長女の下には妹が居たが結局は長女は婿養子を貰い家を継いで中卒だったそうなのだ。

妹は多分に女学校か高校に行けた筈。

当然、他所に嫁いでいる。

そして此の長女が曲者なのだ。

何せ私の母親と同じで婿養子を貰っていた。

多分に暴力放火爺さんの云う事を聞かないと恐ろしいから仕方なく中卒で婿養子を貰ったのだろう。

其の不満が今も沸々と有るのだろうは、私の母親と同じ感。

普通に恋愛出来なかった女同士。

で・・此の暴力放火な父親の娘な長女は今は80近い年齢なのに、私の母親と同様に土地の執着が特に酷いのだ。

其れも私の母親と違うのは人の土地でも隙あらば自分の土地にしたいという行動を昔から起こしていたそうなのは亡父親から聞いたし。

水路の向かいの他人の縁を削る・・・・らしい。

この様な作為有る行動が明らかに成ったのは一昨年の地籍調査の件だった。

地籍調査に偶々に私が居なかったのを幸いに私の農地を自分の農地に数メートルだが誤魔化して自分の農地に申告していたのだ。

其れも暫くわからなかったのだが、特別な土地だったので、母親を連れて行くと境界線がオカシカッタのだ。

調査士達に来て貰い、その傍に誤魔化した御老人が居たし申告していたら、作業を停め振り返り、

農地を耕作放棄してたんだから仕方ないでしょ。

と・・・?????

一寸理解出来ない言い訳をしたので超呆れたのだ。

耕作をしていなくても私の所の土地に変わらないのは当たり前だし。

其の他人の土地を自分の土地に誤魔化すのは明らかに違法だし。

其れを土地調査士達の居る前で言ったのだから・・・・

超呆れた。

思うに亡暴力放火父親のDNA恐るべし。

立派に受け継いでいる様で寒気がした。

此れが発覚する前に急に態度が変わって私達に礼をしたり…気持ち悪かったのだ。

案の定・・・

で・・今日の朝の話。

放火した亡父親の娘の御老人と放火された亡御両親の家の息子と其の嫁がヒソヒソと私に聞こえる様に噂話をしていたのだ。

内容は、アソコの娘は怖いから・・・・

はあああああ?????

今まで黙っててロクな事に成らなかったから発言する様に成ったんだよ。

此れは自分の母親にも。

言いたいことが言えないコンナ世の中じゃ・・・

ポイズン・・・・

なんだよ??

糞。

色々と汚汚阪時代も近所とは色々有ったが・・・・

此処の田舎も昔から色々・・・・

私の彼の所の様に明らかに具体的に犯罪臭がする様な所では無いけど・・・

此処も胡散臭い事が色々有って近所付き合いは面倒な地域なのだ。

だから婆さんも意地悪に成った・・・・とは別だけど。

ニコニコ人の好い態度を取っていたら此処でも舐められるんだと本当に実感する毎日なのだ。

本当に結婚したかった亡彼の地域の方が穏やかな地域だったからなあ・・・

何せ祭りも有るし。

まあ・・彼の住んでる地域より遥かに治安は良いけど・・・・

矢張り色々な人がいるのよ。

そして、此の様な御高齢者などが他界しても他所から来た借地の嫁とか・・・

此処じゃ私が若い方だから本当に舐められているんだろうな。

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