同じ様な物語じゃコロボックルも好きだわ。
小さい頃は絵本や、就学時代は学校の図書館で色々な種類の本を借りては空想に耽った。
特に祖母が他界してからは母親のパワハラから逃避する為に空想に逃げたわ。
世間の母親は自分は二の次で、子供優先の気質の女性が多い筈が、母親は常に自己中の自分中心な言動ばかりで・・・
多分に本音は独身の侭で結婚なんてしたくなかったのだろうと。
末っ子だったのに上の兄達が若くに他界した為に仕方なく親の決めた相手と婚姻させられた。
跡継ぎが必要だったのに、其の後に産んだ子供は女の子ばかり。
此処の家は二つの名字を継がないといけないのに、結局は子供達は家を出てしまった。
でもねえ・・
母親の自己中と自己愛は子供達を散々痛めつけたから。
もしかしたら、思い遣りが在り子供達を愛情を持ち育てていたら・・・
祖母が未だ生きていたら・・・
姉は此の家を継いでいたかも。
で・・スナフキンが彼方此方を放浪して気儘に旅してる様子に当時は憧れたよなあ・・
出来れば男の子だったら・・・とも。思ったし。
今でも本音は男の子に生まれたかったなあ・・と、時々思うからなあ・・
男の子の方が自由に生きられる様な気がするし。
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