今は蝦夷が集中攻撃されているらしい。
蟻ババと何十人家の盗賊みたいなのが狙いを定めているとか。
名前が蟻ババなのもねえ・・
盗賊。
で・・此処の近所自体も色々有るから何ともねえ・・・
世界が平和なんて此処の近所を事例に上げると有り得ないと思うからなあ。
兎に角、自己主張が強い。
身内を犠牲にしてきて今は胡坐をかいているモノ達なんて、自身の母親も含めて苦虫を噛み潰すほど超不快だし。
某高齢者御夫婦なんて・・・婦の方は未だに８０歳過ぎてても車を運転して彼方此方に独りで遊びに行ってるしなあ・・
子供の面倒は夫の母親に丸投げして働いていたからなあ・・
当時は此処には保育所が無かったし。
夫は母親が祖母の介護にも知らん顔でいたしなあ・・
仕事を理由に知らん顔。
そして、別連に新居も建てて貰ってた。
嘗ての大地主の邸宅は今も健在だが・・・江戸時代の頃に建てられたようだし。
立派な蔵も有るし、中庭には池も有る大邸宅。
・・・が、祖母が痴呆に成り徘徊して、彼方此方の広い邸宅をはいずり回り垂れ流しの状態を、夫の母親は必死で追いかけ回し介護していたそうだ、自身の母親曰く。
其の頃は立派な家の状態は、祖母の汚物で・・・立派な襖も・・・汚・・
・・・が、夫と婦は殆ど知らん顔だったらしいのか。
そして、其の邸宅に今は子供夫婦に住まわせているのでなあ・・
勿論、リフォームはした様だが・・・
子供夫婦は当時の事を知らないのも・・・
そして、８０過ぎの夫婦は今はチャッカリ違う場所に新築の家を建てて住んでいるのもなあ。
しかも。風呂は邸宅のリフォームした風呂に入ってるらしいし。
新築の家には風呂が無いのかなあ・・・
って・・・
自分の亡母親の苦労を知らない様なのも・・・
見て見ぬふりをしてきたのかなあ・・
序でに他所から来た嫁の婦もなあ・・
特に婦は御気楽そうだわ。
・・・・・
此処周辺の他所から来た嫁の殆どが今は未亡人に成っていて、何故か悠々自適な生活をしているのも胡散臭いんだよなあ・・
って、子供や孫は世襲制度みたいに同じ職に就かせているのも此処じゃ恒例だし。
其れと寧ろ高学歴は此処じゃ就職し難いのが昔からの現状だし。
国立大なんて卒業すると・・・・敬遠される事が多いの。
余計な知識は要らないとばかり・・・
で・・
朝から野菜婆あと其の夫婦が大声で世間話を展開してた。
汚隣同士だから仕方なく仲良くしないとも有るのかも・・・
何せ・・・・
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