きのどくでしたな・・・・
私より遥かに良く出来た子供だったのに・・・

可愛がっていた兄が死んだ事で何故か母親にイジメられ始めたらしい。

成績も良かったらしいのになあ・・

家の御手伝いもしていたのになあ・・

母親って何となく男の子の子供の方が可愛がる様なのは友人を見て思うからなあ。

男の子の次に女の子が生まれていたら・・・

どうだったんだろう。

で・・父親には何となく可愛がられていた様で・・・

母親の娘への嫉妬も感じられる。

まあ・・私の母親とは殆どが共通点が見られないが、化粧好きとか見栄張りとかは・・・・

其れとズケズケと口撃する等・・・

此の方の母親は90過ぎまで生きたらしいし、自身の母親も今年の秋で89歳だわ。

だって、女性の平均寿命が88歳とか・・・

凄いよねえ・・・戦前生まれの女性って。

まあ・・作者は或る程度に貯蓄が有った為か、比較的良い施設に入れたらしいけど・・後悔はしてたみたいね。

私からしたら本当に羨ましいわ。

毎日、デイサービスの無い日は早朝から徘徊はするわ、私の自室の窓の下に椅子を置いてブツブツと妄言を呟いたり・・・

声を聞くだけでウンザリしてるからなあ・・

高級施設に入れる様な御金が有って羨ましい。

そして作者は70過ぎで病死したらしいのも・・・

思うのは、これ等の母親が子供にしてきた事は大いに罪深い事なのだ。

私は優しい母親が欲しかった。

本当に子供時代の頃から母親の虐待は酷かったからなあ。

あ・・口撃ね。

此れは姉にも酷かったし。

で・・此の作者の母親が作者にしてきた過去の行いを知るに・・・

共に母親に恵まれなかったなあ・・・と。

そして、私は最低でも好きな人と婚姻したかったわ。

母親の邪魔さえなければ亡彼と婚姻してた筈。

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