めさきの・・・・
めさきの・・・・
楽しみだけを若い頃は考えていたなあ。

普通の人生を歩めると思っていたのだ。

働いて結婚して子供を産んで子供が孫を産んだら、老後は配偶者と縁側で自宅の山を見乍ら御茶を飲めるだろうと。

今思うと凄い贅沢な人生なのだと実に思うからなあ。

昔は特に維新からは絶えず他国と闘いアースの汚上に騙されて莫大な借金をしても其の後の未来は明るくなると期待して戦前の此の国の御上達は思って行動していたのだろうな。

まあ・・借金した自体で騙された。

勝戦国等は未だに其の借金地獄から解放されていないらしいし。

幸いな事に、此の国は最近に成り漸く借金を返済したらしいけど・・

植民地支配からは未だに逃れられていない。

利用されまくり。

そして今は異国や大国にまで利用されまくり。

土地や水の水源地を買い占められているらしいし。

昨夜のニュースでは山林を購入するのが流行らしいけど・・・

購入者が某外国人達だと将来は恐ろしい事に成るだろう。

何せ土地は大事なのだ。

戦前生まれの人達は此れを本当に理解しているだろうな。

戦後は農家が勝ち組だったのだ。

第一に食糧の事。

其れと水。

此れだけ有れば取り敢えずは生存は出来るだろうし。

着の身着のままでも生きられる。

スマホじゃ生きられない。

ゲームより現実の方が遥かに刺激的でエグイ。

そして、自然の摂理では増え過ぎたモノは自然に減少するのが常らしいのも。

人間が増え過ぎたのは不自然なのだ。

そして目先の紙切れに夢中に成っていたら、何時の間にか食糧が無くなっていた。

水も汚染されて泥水に成っていたとか・・・

泥水で無くても、何か入れられていたり、同様に食糧も。

今現在なんてマサに・・・

戦前に生まれた人は長生きしている人が多いらしいのも・・・

戦後生まれは短命に成りそうだと私の子供時代から云われていたし。

複合汚染や41歳寿命説と云う書物が当時は大評判に成ってたよなあ。

思うのは、殆どは普通に生きて普通に死んで逝きたいだけなのだ。

だのに、最近は・・・・

今は稲刈りの時期だ。

嘗ては田畑には農薬等は散布しなかった。

水路には多くの生物が存在もしていた。

だのに・・・

目先の事に囚われて遠くが見えない様に作為されてきた我が国民。

早く目を覚まさないと、将来は此の国は消滅してしまうかもと思うんだよなあ。

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