これは・・・・

2021年6月22日 日常
これは・・・・
これは・・・・
これは・・・・
確か、中学生の時に此処の田舎の今は無き洋画専門の映画館で見たんだよなあ。

そして、此れは大人向きでした。

栗色のマッドレーも。

自身は、お嬢さんお手やわらかに・・のドロン扮するジュリアンで好きに成ったからなあ・・

大人のドロンは中学生に成ったばかりの私には刺激が強いと云うか理解出来なかったわ。

栗色なんて、本当に際どい場面が多くて・・・

其の後にテレビで見た冒険者たちのドロン扮するマヌーを見て安堵した覚えが。

当時は映画館まで洋画を見に行く事も多かったわ。

ウエストサイドストーリーなんて、冒頭の踊りに釘点け。

当時はジョージチャキリスも好きだったし。

本音を云えば、大人の世界は正直に今でも好きじゃないわ。

当時のトキメキが忘れられない。

プラトニックで何がいけないの??・・・みたいな。

かまととの侭で居たかったわ。

当時は少女漫画の方が好きだったからなあ。

で・・最近に成り知ったのが、セブンティーンが休刊に成るそうで・・

私の子供の頃のセブンティーンは漫画中心だったし。

漫画が大人向きに作られていた様な・・

何せ17歳向きだから。

西谷祥子嬢の表紙の絵や、水野英子嬢のファイアーとかが人気だったよなあ。

西谷祥子嬢のは学生の道ね。

私的には水野英子嬢のは初期の方の星のたてごと・・の絵の方が好きだったな。

手塚氏的な可愛らしさが有ったから。

で・・此の映画。

栗色よりストーリー的に覚えていないんだよね。

若い頃のジェーンバーキンは覚えてるけど。

でも、ロミーが妖艶に成っていて非常に魅力的に見えていたわ。

あ・・ドロンは当時はスッカリ親父に成ってたけど。

離婚後か、マルコビッチ事件の頃か。

まあ・・マルコビッチ事件を連想させたらしく、当時は仏じゃ大好評だったらしい。

モーリスロネも出てたしね。

子供の頃は私生活は母親が毒親で現実は嫌悪だったけど、逃避としてドロンを追い求めていた御蔭か・・・

現実直視なんてしてたら多分に自死してただろうと。

本当に毒親だったからなあ・・母親。

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