自身は彼が出ている映画を此処の地元の嘗て在った洋画専門の映画館で中学生の頃に見たのよね。
二本立てだったのよ。
多分にドロンの映画を見る為に。
栗色のマッドレーか、太陽が知っているかなあ・・
当時は退屈な映画だと思っていて、男の子も余り好みじゃ無くて・・・
男性がエンド直前に成り発作で倒れて・・・・
何が何やら意味不明。
当時は同性同士の交流等は知らなかったからなあ。
其の後に竹宮嬢の風と木の詩が話題に成っていたが・・・理解出来なくて・・
只々気持ち悪い設定だな・・・・と。
で・・某監督が少年を蹂躙した様で・・・・
被害者？？は公にはヘルムートバーガーが有名だけど。
ドロンも監督のお気に入りだった様だし。
まあ・・ドロンは既に２０歳を過ぎていたし、多分に既に穢れていたのだろうが・・
監督の好みの容貌だったのか。
上手く監督の魔の手から逃れられたのかなあ。
そうそう・・太陽がいっぱいの監督も同性が御好きだったらしいし。
コの様に此の少年みたいに未だ無垢だったなら・・・多分にドロンも監督の毒牙に・・・
其れか割り切って相手をしたのかなあ・・
ドロンって若い頃から百戦錬磨だった気がするし。
で・・此の映画に出てから気の毒な事に成っていたのを初めて知ったわ。
監督は貴族だったから、少年を奴隷の様に扱ったとも記述されていてねえ。
本当に気の毒だったのね。
まあ・・少年は生い立ち自体も悲惨だったらしいから・・・・
兎に角は今でも生きているだけで良かったのかなあ・・・
本当に、色々な人生が在るのね。
人其々・・・・
アランドロンも死ぬ前にカミングアウトして欲しいものだわ。
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